オプション

【ガラス撥水コーティング】

雨天走行中、フロントガラスが対応車のライトでぼやけたり、ギラついたりして前方が見えにくい思いをした経験ありませんか？それは主にワックスの成分や大気中の汚染物質が雨天時に流れ落ち、ガラス表面に汚れ、油膜として固着したのが原因です。これらは走行の安全性の妨げとなるので非常に危険です。

ガラス撥水コーティングを施工することで安全な視界を確保でき、油膜やシミの固着を防止し、洗車時も拭き取りが楽になります。

※コーティングと同時施工で10%割引いたします。

油膜除去前と除去後

【施　工　料　金】

【ホイールコーティング】

車両の美観に大きな存在感を持つアルミホイールは、ボディ以上に過酷な条件にさらされており、油脂性の汚れからブレーキダストまで非常に汚れやすい状況にあります。また、ブレーキからの熱などで温度的にも高温になるため汚れがより固着しやすい状態です。ホイールコーティングはガラスの被膜によってブレーキダストやピッチタールなどから汚れの付着を防ぎ、ホイールの保護に必要な膜厚と耐候性も兼ね備えています。簡単なお手入れだけでキレイに保てますのでオススメのオプションです。特に欧州車や一部の国産車は大量のブレーキダストが付着しますので、ボディーコーティングと同時にコーティングされることオススメいたします。

※コーティングと同時施工で10%割引いたします。

【施　工　料　金】

【ヘッドライトリペア】

現在のヘッドライトはガラス素材からポリカーボネート樹脂製へと変化しております。そのポリカーボネートの弱点として問題なのが、紫外線によるライト表面のハードコート層の劣化と白濁や黄ばみです。従来、ヘッドライトに使用されているハードコートは、紫外線の影響を考慮した専用の塗料を使用していますが、それでも影響は避けられず徐々に劣化してしまいます。ガラスに比べ表面硬度・耐候性が弱いため、経年劣化と共に透明感は低下し、劣化・白濁・黄ばみ・ヒビなどが発生してしまいます。通常これを修復する手段として耐水ペーパーを用いてハードコートを研磨、除去してから研磨剤で磨いて透明感を復元し、表面にコーティングや塗装を行うのが一般的です。

当店ではヘッドライト専用のコーティング剤で被膜自体の劣化を防ぎ、ポリカーボネートを保護します。ガラス被膜を採用し、被膜が紫外線による影響を受けにくいため、長期間ポリカーボネート表面を保護することが可能です。

また近年ではコーティングに代わり、PPF（ペイントプロテクションフィルム）を施工される方が多くなってきております。上記でも述べましたとおり、ヘッドライトの劣化や白濁・黄ばみを作る最大の原因は紫外線による影響です。 PPFは、フィルム自体が紫外線をカットすることで影響を防ぎます。その紫外線カット率は、JIS規格に基づいた紫外線透過率測定で93.6％という結果が出ております。さらに高品質ポリウレタンを150ミクロンの厚みで成型した耐キズ性に優れたフィルムですので、飛び石などからのダメージも防ぎます。耐久性も約4年持続しますので、新車時から白濁・黄ばみ防止で施工される方もいらっしゃいます。

※コーティングと同時施工で10%割引いたします。

注）紫外線の影響や経年劣化により透明度の低下は再発いたします。

【施　工　料　金】