カーラッピングは車の専用に開発されたカラーフィルムを貼って気軽にボディーカラーを変える新しい手法です。車体の色が何色であっても、好みの色にカラーチェンジできるので、例えば『乗りたい車にツートンカラーの仕様があるけど自分好みのツートンカラーの設定がない』『メッキが嫌いなので色を変えられたら・・・』といった場合でも自分好みのカラーにできます。 ボンネットやルーフなどはもちろん、ピラーやドアノブ、ディフューザーなどのワンポイント施工やグリルなどのメッキ部品のブラックアウトも人気です。また、従来のカラーチェンジに兼ねてキズや摩耗、腐食などから塗装面を保護することをメインに貼られる方も増えております。さらに車専用に開発されたフィルムは剥離する事を前提に開発されております。塗装ではないので、色に飽きたら違う色に貼り変えたり、剥がして元の色に戻す事もできます。
【カーラッピングのメリット】
フィルムも本物の塗装面に限りなく近づけた質感が特徴で、光沢や凹凸感、表面の手触りにまでこだわり再現されています。
豊富なカラーバリエーション
3M 4-Star 認定システム4-Star Installer 認定証
【施 工 料 金】
【フルラッピング】
※税込表示
タ イ プ | 施 工 料 金 |
軽自動車 |
435,600~+フィルム代 |
コンパクト・セダン・クーペ |
532,400~+フィルム代 |
ステーションワゴン・SUV |
629,200~+フィルム代 |
ミニバン |
726,000~+フィルム代 |
その他(スーパーカーなど) | ASK |
料金はあくまでも目安です。お車の大きさ(体積)や形状によって料金が異なります。料金の決定は現車確認後となります。
施工には1週間いただいております。
※フルラッピングの施工は、ご予約時に内金として10万円以上前金にて頂きます。内金ご入金後ご予約を正式に受理いたします。(内金は総額の施工料金から相殺でお引きします)ご入金ない場合はご予約出来ません。ご予約後にキャンセルされた場合、材料購入や人件費などの費用が発生していますので、前金で頂いた内金はキャンセル料としお返しいたしませんので予めご了承下さい。
【パートラッピング】
※ 税込表示
施 工 パ ー ツ | 施 工 料 金 |
ボンネット・ルーフ(面積) | |
・1m以下×1.5m以下 | 38,720~ |
・2m以下×1.5m以下 |
66,440~ |
・3m以下×1.5m以下 | 94,160~ |
・上記以外の面積 | ASK |
リアスポイラー |
19,360~ |
ミラー(片側) | 9,900~ |
Bピラー(1ヵ所) ドアノブ(1ヵ所) 給油口 |
4,400~ |
サイドステップ(片側) | 31,900~ |
フルラッピング同様、料金はあくまでも目安です。面積、形状、使用するフィルムなどにより料金は大きく異なりますのでご了承ください(例:ミラー。部品としては小さめで面積も少ないですが、形状により手間隙がかかる為割高になる場合があります)料金の決定は現車確認後となります。
ルーフレール、サンルーフありは+¥10,000となります。
施工時間は施工部位にもよりますので、2時間~1日以上かかる場合もございます。
ご 注 意
(下記注意事項をよくご理解の上ご依頼ください)
【施工後について】
保証期間は施工日より3ヶ月間とし、その間に一度、無料にてメンテナンスを実施いたします(フルラッピング対象)
保証条件は下記のとおりです。ただし、保証による再施工を行った場合、保証期間の開始日は最初の施工日となり保証期間の延長は致しません。
施工後、メンテナンス(洗車)をしない、もしくは間違った方法で実施した場合、ラッピングフィルムの寿命を短縮させ、耐候年数より早く劣化を招きます。
【メンテナンスのポイント】
①2週間に1度は洗車もしくは汚れた時点で洗車
⇒埃や油分などの汚れ成分は、長時間放置すると塗装同様にダメージを与えます。汚れた ままでは紫外線に曝されることにより劣化が進みます。
②虫や鳥の糞、花粉、樹液、ピッチタールなどの落ちにくい汚れが付着した場合
⇒直ぐに除去してください。放置しますとフィルムにダメージを与え劣化します。
③環境による影響
⇒地域や環境によって紫外線などの影響が大きく、劣化の程度を左右します。特に水平部分の耐候年数に特に影響を及ぼします。できる限り屋根のある場所や車庫に駐車する、もしくはカバーをかけてください。
④通常の洗車で落ちない水垢や汚れについて
⇒ご相談ください。
洗車は一般的な洗車方法で構いませんが、必ず水分を拭き取り乾燥させてください。洗車方法にご不安があればご相談ください。自動洗車機はできるだけ使用しないでください。市販のワックスを使用する場合、UVカットを含む製品を使用してください。ただし、フィルムの種類によっては艶が出てしまったり、表面が酸化し汚れが固着し劣化の原因となりますので使用する場合は自己責任でお願いいたします。